▶Ikeda Ayami
商品部 雑貨窓廻り担当
池田 彩也美
2012年新卒入社

商品名、ブランド名、ラベルデザイン。
自分のアイデアがお店にならびます。
自分のアイデアがお店にならびます。
3年の販売経験を活かして商品部へ
入社後、店舗での販売経験を積みながら、いつかはバイヤーとして働きたいと希望を会社に出していました。入社3年目、念願叶って商品部への異動となりました。2015年よりこの部署に配属となり充実した毎日を過ごしています。入社後、しばらく店舗勤務でしたが、それがかえって良かったと思います。店舗勤務のときの接客経験で、お客様・販売側両方の目線で判断できるからです。つい自分の好みで商品を選んでしまいがちですが、そうならないよう今も現場経験を思い出しながら商品部での役割に取り組んでいます。

半年先のトレンドを意識する
王国はカーテンとじゅうたんの会社ですが、バスマット、キッチンマット、トイレタリー、スリッパ、クッション、カゴなど、暮らしに関わる雑貨も取り扱っています。
商品部は現在10名。カーテン・カーペット・ブラインド・雑貨の4つの部門で構成され、それぞれ選定・買い付け・仕入れなどを行っています。その中で私が担当しているのは雑貨部門。他の3部門と違って雑貨は扱える範囲がすごく広く、どんなものでも「雑貨」と言えるため取扱いが難しいと言われていますが、自分で気になった物を探して掘り下げて商品化することができるので、大変ですがとてもやりがいがあります。
雑貨も他の部門も、半年先にお店に並べるものを準備するため、流行にも敏感でいなければなりません。そのため仕事以外の時間もトレンドを常にチェックし、街で見かけた気になる雑貨はすぐさまタグを見てメーカーや素材をチェックするのが習慣に(笑) でも、もともと雑貨が好きだからまったく苦になりません。自分のアイデアで商品をプロデュースし、それがお店に並んでいるのを見ると本当に嬉しいですね。
商品部は現在10名。カーテン・カーペット・ブラインド・雑貨の4つの部門で構成され、それぞれ選定・買い付け・仕入れなどを行っています。その中で私が担当しているのは雑貨部門。他の3部門と違って雑貨は扱える範囲がすごく広く、どんなものでも「雑貨」と言えるため取扱いが難しいと言われていますが、自分で気になった物を探して掘り下げて商品化することができるので、大変ですがとてもやりがいがあります。
雑貨も他の部門も、半年先にお店に並べるものを準備するため、流行にも敏感でいなければなりません。そのため仕事以外の時間もトレンドを常にチェックし、街で見かけた気になる雑貨はすぐさまタグを見てメーカーや素材をチェックするのが習慣に(笑) でも、もともと雑貨が好きだからまったく苦になりません。自分のアイデアで商品をプロデュースし、それがお店に並んでいるのを見ると本当に嬉しいですね。

一人前のバイヤーになるために修行中
日頃の実務は商談や在庫確認や生産行程管理など。アイデアが必要なのはメーカーさんの提案を元に付加価値を高めるため既成商品をアレンジしたり、オリジナル商品を作るときです。商品コンセプト決定や素材選定、ブランディング、色柄決定などにも柔軟な感性が重要で、大変ですがこの仕事のもっとも面白いところです。
今はアシスタントとして先輩バイヤーに同行し、買い付けや商談の仕方を勉強させてもらっているところですが、いずれ自らがトレンドを発信できるような雑貨部門バイヤーになりたいと思っています。
今はアシスタントとして先輩バイヤーに同行し、買い付けや商談の仕方を勉強させてもらっているところですが、いずれ自らがトレンドを発信できるような雑貨部門バイヤーになりたいと思っています。
池田がプロデュースしたクッション「MOCHIMASHU(モチマシュ)」シリーズ。
もちのようなマシュマロのような不思議な手ざわりで、お店でも大人気。
「商品名は、実物をさわりながらひらめきました」
もちのようなマシュマロのような不思議な手ざわりで、お店でも大人気。
「商品名は、実物をさわりながらひらめきました」


出社
メールチェック
1日のスケジュールの確認
9:30〜 朝礼
メールチェック
1日のスケジュールの確認
9:30〜 朝礼
スリッパメーカーとの商談
来期のチラシ用商材の選定とスケジュール確認
来期のチラシ用商材の選定とスケジュール確認
各ベンダーに商品の在庫状況を確認
在庫数・欠品の情報等をまとめたものを
状況に応じて店舗へ配信
在庫数・欠品の情報等をまとめたものを
状況に応じて店舗へ配信
お昼休憩。
他部門の先輩バイヤーや上司とともに、
近くの定食屋さんでランチ
いつも決まって唐揚げ定食(笑)
他部門の先輩バイヤーや上司とともに、
近くの定食屋さんでランチ
いつも決まって唐揚げ定食(笑)

バイヤーと打ち合わせ
来期の棚割の計画や新規で採用する商品、
廃番にする商品について打ち合わせと仕事の進捗状況の確認
来期の棚割の計画や新規で採用する商品、
廃番にする商品について打ち合わせと仕事の進捗状況の確認
資料をノートPCに移行するなど
次の商談に向けての準備
次の商談に向けての準備

電車で移動
16:00〜 クッションのメーカーとの商談。
来期で投入予定の新商品のサンプル確認
色・デザイン・発注数量の確認
16:00〜 クッションのメーカーとの商談。
来期で投入予定の新商品のサンプル確認
色・デザイン・発注数量の確認
バイヤーと打ち合わせ
商談後の内容確認と今後の作業についての確認・役割分担
打ち合わせ終了後、退社
商談後の内容確認と今後の作業についての確認・役割分担
打ち合わせ終了後、退社